※続・怒涛の思い出し投稿。あたかもその日に書いたような文章は気にしてはいけません。
昨日、一昨日と続いた夜のギャン泣き。
今日になってあっさりと理由がわかりました。
原因は…、
トイレへのプレッシャー。
予想通りでした。
とりあえず、朝のうちからこどもチャレンジのトイレでできたね的シールとその台紙を、あたかもそこに何もなかったかのようにしれっと外し、いつもなら朝の着替えの時に本人に聞く、
「おねえさんパンツ(トレーニングパンツの意)にする?紙パンツにする?」
の質問もせずに、当然のごとく紙パンツを装備…、いや履かせ、
「おしっこ」
と言われても、一応聞きますけど、程度の圧力で、トイレに行くか聞き、返事がなかろうが、いかないと言われようがそこはスルーして、紙パンツを交換する、という徹底した“No!トイレプレッシャー”政策を実行。
そうしたら、まあスムーズかつ心穏やかな1日を、親子共々過ごすことができました。
親からの、トイレでおしっこできるよね!頑張れるよね!的なプレッシャーや、自分としてもできるようになりたい!もしくはシールを貼りたい!という気持ちがあったはず。
ここ最近の生活の変化は、彼女にとってはとても大きなものだったに違いありません。
そんなタイミングで、たまたま(今思えばそうだったのでしょう)トイレで久しぶりにできちゃったもんだから、こっちの期待も高まっちゃったりして、さらにプレッシャーになっていたようです。
意図していなかったとはいえ、2歳児に色々背負わせすぎたここ数日だったようです。
梅雨の晴れ間となった今日は久々に公園に行くこともできて、娘も多少発散できたのかもしれません。
焦らずゆっくり。思っていても、なかなかできないものですね。
【本日の一枚】