今日は1日雨でございます。
雨の日に家の中で何をするかってとても悩みます…。
おもちゃもまあまあ遊んでいるし、そんなに広くないので、走り回るわけにも行きません。(どこでもそうか)
YouTubeをひたすら見ることになるのも避けたいところです。
なので、こっちが何かやれば娘もノってくるだろう♪という何の根拠もない発想で、一度作り始めたものの、しばらくお蔵入りしていた新幹線の工作をおもむろに始めてみました。
↓作り始めた日のブログはこちら(特に工作については書いてません 笑)
すると娘も、
「しんかんせんつくるー!」
とノリノリ♪
こんなにもシンプルに誘えるとは思っていませんでした 笑
とりあえず「こまち」カラーの赤い画用紙を切り刻みます 笑
そうしたら、
「しんかんせんみたい♪」
と言うので見てみると、
おっしゃる通り!まさに新幹線の形そのものです♪
偶然の産物にしてはできすぎています。
こういう形を何かに形容できるようになってきた、というところもなかなかの成長ぶりです。
しかし、調子良く切っていくうちに、一緒に指まで切ってしまったようです。
これは、初めての経験。刃物の怖さをちょっと学んだのでした。
新幹線の制作はちょこっと進みましたが、ここで材料不足に。
後で買いに行くことにしました。
そして、午後。
今度は保育園ごっこが始まりました。
「おとうさんはせんせいね♪」
「ミニーちゃんお昼寝してるから、しずかに!」
「あさのうた、うたったら、えほんよんでてね♪」
など、どんどん指示が飛んできます 笑
どうやら、ベテラン先生(娘)と新米先生(父)という設定のようです。
なので、私は娘のおもちゃのキーボードを持ってきて、あさのうたを弾いて歌います♪
その時、ベテラン先生こと娘は、おそらく職員室と思われる居間のテーブルでパソコン作業 笑
なかなかの再現性です。
そして、お人形と一緒に息子も園児の役に。
というか、そういうことにしてあげないとほっとかれてしまいそうなので 笑
よく、学校で担任しているお子さんが、おうちに帰ると学校ごっこをしていると保護者さんから聞きますが、まさにそれ。
しかし、私の中で新しいのは父も先生という設定。
保護者さんによく聞くのは、親は子ども役になるというやつだったので、どっちも先生というのは新鮮な気持ちでした。
雨でお外に行けない日でも、十分楽しめるよ♪と娘に教わったような1日でした。
そして、娘もごっこ遊びができるようになっていたんだなあなど、成長も実感。
親バカかもしれませんが、どんな些細なことも成長したなあとか、すごいなあ、と思ってしまうのです。
それが親というものなのでしょうか?
それとも私だけ?
いや、どっちでもいいか♪
育休、のこり10日。
【本日の一枚】