うちの娘がおもしろいことは前から知っていました。
まあ、どんなお父さんやお母さんたちも大概思っていることでしょう。
「うちの娘(息子)が一番かわいい♪」
「うちのこ天才なんじゃないかしら!?」
そんなこと思うの日常茶飯事ですよね?
そんな日常の中でも今日は豊作だったので、記録しておきたいと思います。
その1
エアリズムのマスクが気になっていたので(今頃?)ユニクロに行って来たのですが、その帰り。
車に乗ろうかと思っていたら、娘仕切りに何か言っている。
「キュウショクしたいよ。」
みたいな。何度聞いても同じように言っているので、娘の見る方を見てみたら、
現在、いろいろなお店の入り口にほぼ100%の確率でいらっしゃるアルコール消毒のスプレー。
あー、消毒ね!
いちいち戻って、シュッとやって車に乗りました。
※このエピソードの残念なところは、言い間違っていた言葉をきちんと覚えていなかったこと。今後は自分の記憶力を信じないで、メモしたいと思いました。
その2
お昼ご飯を食べ終わり、私が食器を洗っていると、娘がすごい勢いで走ってきて、
「おとーさん!おとーさん!」
「…えーっと、えーっと、…なんだっけ?(照れ笑いとともに)」
これ胸キュン注意報です。
その後に彼女が言ったのは、何かデザートが食べたい、ということでしたが、本来言いたかったのはなんだったのか?
その3
夕飯を食べていると、娘が、
「すな、やったんだよ。」
と話し出しました。
流れ的に、夕飯作りの手伝いの話っぽかったので、聞いていると、うまく伝わらないと思った娘は、私をキッチンへ誘導。
指差した先にフライパンの蓋があったのと、おかずが餃子だったので、
「あー、蓋ね。焼くときに蓋しめてくれたのね?」
と話して終わろうと思ったのですが、どうも府に落ちない様子。
次に娘がやったのは、親指と人差し指を擦り付けるような動き。
それを見て妻が一言、
「あー、塩だ!」
副菜の大根とレタスの塩昆布和え(勝手に命名)に塩をまぶしてくれたそう。
確かに、さっき指差した蓋のさらに向こうに、塩の入れ物がありました。
にしても、砂。 笑
その4
夕飯の後に、髪を持ってしきりに、
「きみ、きみ。」と。
それは髪です 笑
今日はだいぶ娘に笑わせてもらいました。
そして、自分の記憶力のなさにも改めて気づいた、そんな一日…。
【本日の一枚】
アパートの駐車場にこっそり咲いていた朝顔。あえて植えられた感じじゃないのが何かいい。