昨日はかき氷がちょうど良い暑い日。
夕方の地域のニュースでは、いつも行っている公園(とは言っても、最近は暑すぎて行っていなかった)の夏限定で水の流れるコーナー(語彙力…)で水遊びをしている子どもたちの姿が写っていました。
おっ、始まってるんだね♪
と思い、今日は早速行ってみることに。
去年は一回行っただけだったなあと思いながら、娘を誘って行ってきました。
最近朝がのんびりすぎて、出遅れ気味で10時半ごろ出発。
到着すると、すでに多数の子どもたちとそのお父さんお母さんたちが。
いざ、われわれも!
と水の中に入っていきました。(足だけね)
公園内に小川みたいなのが流れていて、その最も上流に水が湧き出るところがあり、そこは小学生くらいの少年少女たちに大人気のよう。
とりあえずそっちに向かって歩いていきますが、びっくりするくらいに冷たい!
気持ち良いのですが、結構足首までの深さになると冷えます。
木陰の岩に座って足だけ入れていれば、結構ひんやり感を楽しめそうです。
で、とりあえず歩いてみますが、元来インドアな父。
どう楽しもうか悩みます。
見た目で人を判断してはいけませんが、どっちかと言うとアウトドアなオーラを感じるお父さんは水鉄砲を使って遊んでいたりします。
何となくここはお父さんが多い気が。お盆でお休みだったり、アウトドアな遊びはお父さんの仕事だったりするのでしょうか。
なんて思いながら、そうか、アイテムも必要か…。
と勉強しつつ歩きますが、娘は一言も発せず、手を繋いでついてくるのみ 笑
ちょっと手が離れようものなら、焦って繋ぎ直してきます。
久しぶりの(感覚的にはほぼ初めて?)水遊びと、大人しめの私たち家族とはちょっと違う盛り上がりを見せている子どもたちに圧倒されているのかも知れません。
いかにも娘らしいなあ、と思いながらちょっと高いところから滝みたいに水が落ちてくるところで水を触ると、その水圧が面白くてやっとニッコリ♪
楽しくなってきたかなと思ったのも束の間、
「すべりだいにいこう♪」
と、ひとこと。
いつもの遊具も隣接しているので、まだまだここは遊具で遊ぶ公園のようです。
まあ、また来ればいいや、と水場をあとにして、遊具の方へ。
こちらはやっぱり暑いので人もまばら。
そして、遊ぼうと思った遊具は、夏のすばらしい日差しを浴びて目玉焼きが焼けそうなくらいあっつくなっていました 笑
乗るたびに、
「あっちぃ」
と言って、あげた足をおろす娘がなんとも面白い。
そして、帰り際。
よその子が、さっき遊ぼうと思って“あっち”かった遊具の近くにいるのを見ると、娘が、
「あっついよ。おわり。」※たぶん、あっついからやめときな、の意味。
と言ったのです!
しかもよく聞こえる声で!
普段、顔見知りの子に挨拶されても返事をしない娘がです。
よっぽど危険なものと思って、その子の足が、ジュッ!っとなるのを止めたかったのかなんだかわかりませんが、何とも珍しい光景でした。
父に似て人見知りな娘ですが、ちょっと成長したのかも知れません。
【本日の一枚】