※続・怒涛の思い出し投稿。あたかもその日に書いたような文章は気にしてはいけません。
今日は、妻と息子の二週間検診の日。
あのバタバタの出産から早2週間。あっという間とはこのことか。
コロナのせいで出産前は楽に検診についていけなかったので、せめて出産後はついていこうかと思い、一緒に行くことに。
運転も出産直後の妻に任せるのは悪いですしね。
そんなわけで、アパートに妻のお母さんと妹さんに来てもらい、
「じゃあ行ってきまーす。」
となったとたん、わたしのスボンを掴んで離さない娘。
挙句ギャン泣き。
それもそのはず、ちょうど2週間前。
突然夜遅くに車に乗せられ、じじばばのお家に連れて行かれ、そのまま両親は何処かへ行き、翌朝まで過ごす羽目になったのですから。
娘の中の方程式では、
ばあば(もしくはじいじ、おかあさんの妹)が来る、もしくはお家に行く
→ お父さんとお母さんいなくなる
→ 絶望的な1日
みたいになっていたようです。
あとで妻に聞いたら、事前にばあばが来ると伝えたところ、怪訝な顔になっていたとのこと。
しかし、今更予定を変更することもできず、ギャン泣きする娘に後ろ髪を引かれる思いをしながら出発。
本当は直前で昼寝をさせるつもりが、そのためのドライブから帰ってきたところでなぜか、
「あしがいたい!」(どこもぶつけてない。かすってすらいない。)
と言って起床 笑
寝そびれてしまい、起きている状態で預けてしまったのも申し訳ないところ。
※その場合、起きた時に絶望感を感じていた可能性もありますが。
娘にも、お世話をしてくれる2人にも申し訳ないことになりました。
検診自体は、順調で…、となれば良かったのですが、息子の体重の増え方が芳しくなく、金曜日にもう一度来るように言われてしまいました。
検診が終わってすぐに、妻と相談し、次回は妻と娘だけで行ってもらうことにしました。
妻には申し訳ないのですが、娘のことを思うと今週もう一度絶望タイムが訪れるのは避けたかったので。
こんな感じで、娘に割く時間が減ったり、気持ち的にも娘と息子をバランスよく見られなくなることで、上の子は寂しい気持ちになるんだろうなあ。
と、感じた1日でした。
ちなみに、帰ると娘はソファにふんぞり帰って、テレビでYouTubeを見ていました 笑
【本日の一枚】