※続・怒涛の思い出し投稿。あたかもその日に書いたような文章は気にしてはいけません。
私が住んでいる市には、子育て支援センターがあります。
…どこにでもあるか。
で、その中に、平日の日中に遊び場を開放してくれている場所があり、玩具や小さな滑り台などの簡単な遊具があるお部屋?があります。
検診の会場になったり、本当に小さなお子さん限定の日があったりするので、そういう日はダメですが、保護者と一緒なら誰でも来ていいということで、妻はよく娘を連れて行っていました。
雨の日など、公園に連れて行けないとなかなか十分に遊ばせてあげられなかったりしますが、そんな時にとっても助けになります。
私も、夏休みなど、平日に休めた時に一度連れて行ったかな?
今日は、娘も私も久しぶり。
さらに、コロナが最大限警戒中だった時は閉まっていたし、その後しばらくは予約制でした。
6月になってようやく以前の通り使えるようになったということで、来てみました。
名前を書いたり、検温をしたりしていざ遊んでいいよー、となったのですが、私のズボンを掴んで離れない娘。
久しぶりすぎたのか、非常に緊張しています。
慎重すぎるこの辺り、自分に似ていてなんとも言えない気持ちになります。
私の手を引いて、アンバンマンおもちゃ(ボタンを押したり、取手をひねったりするとキャラクターが飛び出す)で遊んだり、本を読んだり。
それはそれは静かに、気配を消すようにして遊びます 笑
途中、顔見知りのお母さんと挨拶したりしますが、もちろん無言。
知り合いの同年齢のお友達の顔を見て、
「こんにちは、いう♪」(蚊の泣くような声で)
と言って向かっていくと、もちろん無言 笑
逆に、着ていたユニクロのガラピコぷーTシャツが気になった彼がすごい食いつき具合で見てくるのにたじろぐという。
ともあれ、久しぶりに来て雰囲気も思い出せたし、お家にはないおもちゃで遊べたのでそれなりに満足した様子。
梅雨時期になって外で遊べる機会が減りそうなので、ちょこちょこ使うかな。
【本日の一枚】
