選手生命にかかわるわよ……
と言ったのは彩子さんですね。
それは背中でしたか。まあいいや。
今朝起きたら腰が痛いのです。寝て起きたら大概気分も体調も良い感じになっているのところが、今日は起き上がるのに一苦労。
でもまあ、しばらく過ごしていたらおさまるか、と思っていたらこれが全然変わらない。悪くならないのが不幸中の幸いか…。
原因を考えてみた
最近変な動きをしてひねった記憶もないし、そもそも激しい運動なんかしていない。逆に、働きすぎで疲労が溜まる原因もない。
思い当たるのは…、
娘のうがい、手洗いの時の前向き抱っこ
が思い浮かびました。というかこれ以外思い当たらない。
3月までもやっていましたが、4月に入ってから毎日のように、1日あたり5〜6回これをやっています。
娘に背を向けさせ、お尻の辺りを腕で支え、胸のあたりに手を回して私の腰より少し低いあたりに固定、手洗いをさせるという動き。
この洗面台の高さに合わせるというのがなんとも言えず、片方の膝を少し曲げつつ、腰を少し引いた姿勢をキープせねばなりません。
これがなかなか腰にくるなあとは毎日思っていました。
とは言え、
「まだ若いし、大丈夫でしょう♪」
と軽く考えていたのが間違いだったのかも…。
さて今日からどうする?
痛いわけですが、抱っこをしなくていいわけではありません。
今日も娘は手を洗ったり、歯磨きの時にうがいをしたりします。
こんな時は基本に戻り、
- 背筋を伸ばして過ごす。
- 腰を曲げた姿勢から抱っこするような力の入れ方をしない。
など、スクワットをする時に注意されそうなことを徹底しつつ、
腰に負担のかからない抱っこの仕方の開発をしたいと思います。
それにしても、車椅子の子どもたちを担当する先生がよく言っている意味が少しわかった気がします。
子どもたちに落ち度はないので、やはり介助する側がしっかり対策しないといけないですよね。先生が参ってしまっては子どもたちも困ってしまいます。
そして、世の中の毎日子どもと接しているお母さん、お父さん。大変な思いをされているなぁ、ということも少し分りました。
我々も参ってしまわないように、上手に子育てしていきたいですね♪
【本日の一枚】