2020年4月から1年間の育児休業を取得している男性教員です。毎日の育児日記を中心に、男性の育休のリアル、育児に役立つアイテム紹介をしています。

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ヒルシュスプルング病の息子の記録 育休365日の記録【ただの日記】

またなのね、やっぱりまたなのね。【育休152日目 8.31】

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今日は、息子の通院のために家族揃ってお出かけ。

普通お出かけは楽しみですが、通院がらみはやっぱり気が重い…。

しかも朝が早かったため、朝から朝ご飯用のおにぎり作りに追われ、すでに一仕事終えた感じで出発 笑

お出かけ前の準備がスマートに終わって、コーヒーでも飲みながら、

「さて、そろそろ出よっか?」

なんて、一度でいいから言ってみたいものです。

優雅さはありませんでしたが、それなりの時間で出発。

車中でおにぎりを食べますが、娘はこの“車でご飯”が結構お気に入りのようで、マックのドライブスルーなんかに行くと、

「どこでたべるの?(というか、車で食べたい)」

と、聞いてきます 笑

イベント感ありますもんね。

病院に着くと、息子泣く 笑

何かを感じているわけではなく、素晴らしいくらいにお腹が空く時間と診察前の時間が重なってしまいました…。

お腹を見る診察の前に、お腹いっぱい飲むわけにもいかず、なんとか抱っこで我慢してもらいました。ごめんよ。

いつものように、レントゲンを撮り、体重、身長を測って呼ばれるのを待ちます。

体重は図るごとに増えて、4500グラムほど。きちんと栄養も取れているようで、そこは安心です。

呼ばれて、毎度恒例レントゲンチェック!

…、お、今日は少しガスが少なめ。いい調子♪

お医者さんも悪くはないと言う反応。

いい感じと思いきや、毎日使っている座薬が通院前に切れてしまい、2日ほど使っていなかったことを伝えると、めっちゃ怒られました…。

薬はちゃんと使いましょう。

で、お腹の調子は決して悪くなかったのですが、今回の通院はあくまで入院前提。やはり、詳しい検査を今一度行うと言うことで、入院の日程の相談をし、翌週の水曜日から3日間程度入院することとなりました。

やっぱりまた入院ですよねー。そうだよねー。

診察が終わり、ようやく飲んでいい状況になった息子は授乳室へ。ついでに娘も一緒に授乳室へ。その間、入院の説明を聞きました。

「付き添いはお母さんですか?」と看護師さんに聞かれたので、

「んー、ちょっと相談します。」と返事しました。

前回一週間くらいの入院の時に、息子は点滴を打ってしばらく絶食状態でした。後々考えれば、おっぱいがあげられないのであれば私が付き添っても良かったんだなあ、と思ったことがあったので、今回は私が付き添ってみようかと思っています。

でも今回は検査前に絶食期間があるだけのようなので、なんとも言えませんが。

子どもの入院につきそうなんて、仕事をしていたらなかなかできたものではありません。

貴重な経験ができそうなので、よく相談して決めたいと思います。

帰りは、平日ならそんなに混んでないだろう、とイオンに行ってご飯を食べましたが、意外にも混んでいる…。

高校生くらいの人もいて、あれ?と言う感じ。

コロナのせいで、時差登校とかになっているんだろうか?

なんて考えつつも、美味しくいただいて家路につきました。

これからは、入院に向けた準備もちょっとずつやりながら、過ごしたいと思います。

【本日の一枚】

飲み切るのが信条の娘 笑

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