なんでかわかりませんが、私は明日、2月3日が節分と思い込んでいました。
なぜでしょう?
(とってもさらっと)調べたら、節分はその名の通り季節の節目なのですが、立春の日から暦上は春なので、その前の日が節分になるとのこと。
で、その立春がここしばらく2月4日だったのが、今年は3日だったものだから節分も1日早い2日になったとのこと。
へぇ。
子どもたちがいなけりゃ家で豆まきなんてしないので、おかげさまでちょっと賢くなれました。
娘は保育園でも豆まき会をやったそうで、自作のお面を被ったり、歌やダンス、あとは鬼退治も楽しんできたようです♪
日中買い物に行った私と妻、そして息子はおうちでまくための豆をしっかり買い忘れてしまったので、娘のお迎えの帰りに買いに行きました。
もちろん、この時期節分コーナーに置いてあるでん六の鬼のお面ももらってきます。
帰って早速豆まきしたがる(というか豆が食べたい)娘をなだめ、まずは恵方巻きの夕飯をいただきます。
もちろん、しゃべらないで、長いまま、恵方を向いて、なんてのは全無視で、楽しく会話しながら、しっかり輪切りにして、恵方なんてどっちなんだかも知らずに美味しくいただきました♪
その後、豆まき。
特に設定も考えていなかったので、適当にキッチンに行って、お面を被って登場するだけ、という雑な始まり。
息子は、顔が違うだけでだいぶ不安になるらしく、鬼という概念もわからないまま泣かされるハメに 笑
鬼が怖いというよりは人見知りですかね。
娘はというと、あれ?さっきまでの威勢はどこへやら、なんか静かです。
弟を連れ去るフリでもすれば戦闘モードに入るかと思いきや、なんか控えめ。
お母さんにまき方を教わるも、控えめにポイっとするだけです。
なんかちょっと怖くなったみたい。
抱き抱えたら、しくしく泣いていました 笑
保育園では走り回って退治していたそうですが、おうちでは勝手が違ったかな?
あとは、食べ物を投げるということになんか抵抗があるようにも思いました。
保育園は、新聞紙を丸めたボールだったそうなので。
そのあとは、食べ過ぎに注意しながら、あと喉につっかえるのにも注意しながら豆を食べました。
子どもにとっては、節分=豆まき=鬼、という方程式が出来上がっていますが、せっかくなので、もう少し大きくなったらその意味なんかも伝えられたらなあと思った節分の日でした。
【本日の一枚】