娘との2人暮らし(再)6日目。
今日は7月7日ということで、娘は保育園の七夕会です。
とは言っても、2歳の娘です。
「七夕ってなんぞや?」と娘に聞かれたら、100%説明できません 笑
なので、特に何もお伝えせず、そのままレッツゴー♪
そしたら、私も知りませんでしたが、隣接する特養のおばあちゃんたちを招待しての会だったのです。
部屋に入ると、車椅子に乗った昔織姫だった皆さまたちがニコニコとお出迎え。
なかなかの圧力だったため、娘はすでに腰がひけています 笑
一番入口付近のおばあちゃんが、
「あくしゅ♪」
と、優しく手を伸ばしてくださったもので、娘はギブアップ。
軽く泣きが入りました 笑
で、父の手を離さないまま会がスタート。
そしたら、子どもの人数が少ないのと、おばあちゃんたちがいらしたのもあってか、イメージしていたより簡単な会だったようで、
- 七夕の歌(娘は知らない)
- 絵本の読み聞かせ
- 短冊の願い事の紹介(父が作ったので、娘は知らない)
- 記念写真
というくらいであっという間に終了。
※保育園さんに不平不満を言う趣旨のものではありません 笑
確かにこの年齢の子どもにはこのくらいでいいのかも知れない、と思ったりしました。
最後はおばあちゃんたちをお見送り。
毎日通っている同学年の女の子(身長高い、運動神経抜群、いつも愛想笑いをしてくれる)が、先生に誘われて握手やタッチをしながら見送っていて、そこに娘も参加。
できるかなあ?と娘の後ろで見ていると、先生方の上手な誘い方と、お友達の様子を見てか、自分から手を伸ばして握手してました♪
おばあちゃんたちも喜んでくれたようで、とても良かったです。
その後は好きなボールプールで遊んだりしながらお昼まで遊び、お昼ご飯を食べたら帰宅。
一方の息子と妻の方はというと、
妻は3時間おきに授乳は続いていて、起きられず寝ていると看護師さんに起こしてもらって、授乳しているそう。
ミルクを使っているようですが、付き添いも長くなってきて、体力的にもキツくなってきてみたい。
息子はというと、レントゲンを撮ったり、入院してすぐは週末にかかってしまってできていなかった造影検査をしたり、大忙し。
そして、腸内に病原性大腸菌O-1というばい菌がいたらしく、それが炎症反応が高い理由だったそう。
なぜ、出生直後の赤ちゃんのお腹にそんなのがいたのかわかりませんが、原因がわかってちょっとすっきり。
ただし、お医者さんの話では、造影検査の結果からでは、今回疑われていた病気(ヒルシュスプルング病という読んでも読めないような名前)かどうかの判断をできかねるということらしく、こちらはもやもやしたまま。
もう少し、大きくなってから今回のような検査をしていくという方針になったようで、このモヤモヤはまだまだ続きそう…。
ですが、とりあえず排便があれば問題ない状況と言うことのようで、退院の条件は、妻が息子の座薬の入れ方をマスターすることと伝えられました。
今度練習するそうなので、そこは妻にもうひと頑張りしてもらわなきゃなさそうです。
そして、あとひとつの問題が…。
息子が臭いらしい 笑
沐浴もしばらくやっていないので、色々汚れが溜まっているのだろうか…。
明日また荷物を持って行く予定なので、ぜひ嗅いでみよう。
【本日の一枚】