今日は、息子の通院。
ヒルシュスプルング病の術後の経過観察です。
これまでは、少し離れた病院まで通っていてなかなか大変だったのですが、今日からは、主治医が月に2回来ている地元の総合病院での診察。
術後の経過がいいから、ということなのでうれしいです。
反面、家族のお出かけの口実になっていた通院がなくなって、ちょっとざんね…、いやいや、そんなことはありません!
ちょっと準備が遅くなってしまい、バタバタと出発です。
今日は珍しく、私と2人での通院。
仲良くいきましょう♪
病院に行くまでの20分くらいの時間で、ミルクを飲んでお腹いっぱいの息子はすやすや。
しかし、行かなきゃないので寒空の下に連れ出します。ごめんよ。
病院の入り口で簡単なコロナチェック(流行地の人と会っていないかとか)と検温をしてから、外科の受付へ。
本来赤ちゃんなので小児外科の管轄ですが、地元の病院には常設していないので、時々専門の医師が来てくれているというわけ。助かりますね。
少しして呼ばれると、体重とレントゲンへ。
最近の息子は、ちょっとずつ人見知りがはじまった様子で、知らない人に対応されると泣くことが増えてきました。
優しそうなおばちゃん看護師さんが体重を測ってくれるのですが、やっぱり泣きます 笑
いないないばあ的なことをしてくれると、余計に泣きます 笑
これも成長ですね。
レントゲンも当然泣きながらも撮り終わり、外来に戻って待機。
2人で待っていると、前の順番の男の子とお母さんが、今度手術をすることになったらしく、そのことで話していました。
母「手術だって…。こわいね。」
息子「ううん。ぜんぜん。」
母「お母さんも一緒に泊まるからね。」
息子「大丈夫だよ。」
なんて会話をしてますが、息子さんNintendo Switchに夢中 笑
お母さんには、とっても心配な気持ちが。
息子さんにも、ちょっと心配だけど、お母さんを安心させようと思っているのか、はたまた本当に全然怖くないのか、照れや不安を隠そうとしているのかわかりませんが、ぜひ乗り越えてほしいな、なんて思って聞いていました。
その頃うちの息子は、カワイイ声を発しながら座っていましたが、さすがに飽きてきました 笑
しばらくして呼ばれて、うんちの出ぐあいやミルクの飲み具合を聞かれ、お腹を触ったり、毎度恒例お尻に指を入れられての触診。
息子はこれが大っ嫌いなのでめちゃくちゃ抵抗しますが、問答無用 笑
終わったらケロッとしていましたけどね♪
総じて経過は順調とのことで安心。
お腹の張りもなく、いい感じとのことで、次の通院は3ヶ月後の4月になりました。
…復帰後だなあ。
なんて内心思いながら、その日はお休みをもらおうと心に決めました。
帰りにオムツを変えてから帰宅。
帰りもぐっすり寝ていました♪
【本日の一枚】