2020年4月から1年間の育児休業を取得している男性教員です。毎日の育児日記を中心に、男性の育休のリアル、育児に役立つアイテム紹介をしています。

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ヒルシュスプルング病の息子の記録 育休365日の記録【ただの日記】

息子の通院〜ヒルシュスプルング病の術後3ヶ月弱〜【育休300日目 1.26】

更新日:

今日は、息子の通院。

ヒルシュスプルング病の術後の経過観察です。

これまでは、少し離れた病院まで通っていてなかなか大変だったのですが、今日からは、主治医が月に2回来ている地元の総合病院での診察。

術後の経過がいいから、ということなのでうれしいです。

反面、家族のお出かけの口実になっていた通院がなくなって、ちょっとざんね…、いやいや、そんなことはありません!

ちょっと準備が遅くなってしまい、バタバタと出発です。

今日は珍しく、私と2人での通院。

仲良くいきましょう♪

病院に行くまでの20分くらいの時間で、ミルクを飲んでお腹いっぱいの息子はすやすや。

しかし、行かなきゃないので寒空の下に連れ出します。ごめんよ。

病院の入り口で簡単なコロナチェック(流行地の人と会っていないかとか)と検温をしてから、外科の受付へ。

本来赤ちゃんなので小児外科の管轄ですが、地元の病院には常設していないので、時々専門の医師が来てくれているというわけ。助かりますね。

座って待ってる後頭部がチリチリ 笑 とかしてあげなきゃ。

少しして呼ばれると、体重とレントゲンへ。

最近の息子は、ちょっとずつ人見知りがはじまった様子で、知らない人に対応されると泣くことが増えてきました。

優しそうなおばちゃん看護師さんが体重を測ってくれるのですが、やっぱり泣きます 笑

いないないばあ的なことをしてくれると、余計に泣きます 笑

これも成長ですね。

レントゲンも当然泣きながらも撮り終わり、外来に戻って待機。

2人で待っていると、前の順番の男の子とお母さんが、今度手術をすることになったらしく、そのことで話していました。

母「手術だって…。こわいね。」

息子「ううん。ぜんぜん。」

母「お母さんも一緒に泊まるからね。」

息子「大丈夫だよ。」

なんて会話をしてますが、息子さんNintendo Switchに夢中 笑

お母さんには、とっても心配な気持ちが。

息子さんにも、ちょっと心配だけど、お母さんを安心させようと思っているのか、はたまた本当に全然怖くないのか、照れや不安を隠そうとしているのかわかりませんが、ぜひ乗り越えてほしいな、なんて思って聞いていました。

その頃うちの息子は、カワイイ声を発しながら座っていましたが、さすがに飽きてきました 笑

しばらくして呼ばれて、うんちの出ぐあいやミルクの飲み具合を聞かれ、お腹を触ったり、毎度恒例お尻に指を入れられての触診。

息子はこれが大っ嫌いなのでめちゃくちゃ抵抗しますが、問答無用 笑

終わったらケロッとしていましたけどね♪

総じて経過は順調とのことで安心。

お腹の張りもなく、いい感じとのことで、次の通院は3ヶ月後の4月になりました。

…復帰後だなあ。

なんて内心思いながら、その日はお休みをもらおうと心に決めました。

帰りにオムツを変えてから帰宅。

帰りもぐっすり寝ていました♪

【本日の一枚】

前はできなかったのに!

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