今日の朝食の時。
食卓に並んだお皿を見て、珍しいな、と思いました。
それは、先日娘が妻の用事について行って、何かの景品でもらってきたくまのプーさんのお皿が使われていたこと。
娘が時折、おやつを乗せるのに使うくらいで、あまり使われることはありません。
なんなら妻は、
「ままごとに使えるかなと思った♪」
と言っていたくらい。
そして、朝食を食べにきた娘がそれを見ると、
「〇〇(自分の名前)のプーさんのおさら…。」
と言って、今にも泣きそうな顔に 笑
えっ?どうした?と思って聞いてみると、どうやら自分のおやつ専用(と、娘の中では決めていた)お皿を無断で使われてしまったことが、心底ショックだったようです。
娘には娘なりの想いがあるんだなあ、ということを知りました。
まだまだ2歳。されど2歳。
小さくてもその人なりに想いがあって、その思いを踏みにじられれば(とまでは言わないけど)傷つくんだなあ、と学びました。
夫婦揃って丁重に謝り、ことなきを得ましたが、次からはきちんと娘の想いを聞こうと思ったのでした。
大人から見れば、いいじゃん別に、と思うことでも、子どもにとっては大問題。そんなこともあるんだなあ。
【本日の一枚】