娘との2人暮らし(再)8日目。
入院中の息子と妻は、座薬の入れ方を練習したりしながら頑張っています。
看護師さんたちからは、顔色も良くなったし、ふっくらしてきたとのコメントをもらったそう。
退院についても、明日の朝に判断するということだったようなので、もしかすれば明日はみんなで過ごせるかも…。
テンションが上がります♪
私と娘は、ギリギリ雨が降らない天気を狙って公園へ。
ちょっとでしたが、体を動かすことができました。
そして夜の話。
夕飯後のデザートは、実家の母が送ってくれたさくらんぼの最後。
残し方の配分が悪く、10個くらいしかありませんでした。
うちの娘は、割と色々なものを分けてくれたりします。
頼んでもない時に、ひとかけらくれたりする時もあれば、さくらんぼのような時は、取ってくれて、
「たべて♪」
なんて言ってくれる時もあります。
今日も残り数個にもかかわらず、ひとつかふたつ取ってくれました。
そして、最後にふたつ残りました。
良識のある大人や、まだ人を疑うことを知らない純粋な子どもたちの場合、それはひとつづつ食べるという判断をするわけです。
ですよね?あれ?違う?
まぁいいのですが。
さて、うちの2歳の娘はどう出るのだろうか?
と、何も言わずに、残りの2個の状態をキープ。
そして、その一つ前のさくらんぼを食べ終わる娘。
この段階での父の予想は、
「どうぞ♪」
って言って取ってくれて一個ずつ最後のさくらんぼを食べる、というもの。
で実際の娘のとった行動は、
ひとつ自分でとって、
もう片方の手でもうひとつを取って、
そのまま、おいしそうにふたつとも食べました 笑
ふたつ目のさくらんぼを手にするスピードで大体わかりましたけどね 笑
すごいスピードで取りましたもん。ぱぱっ!て。
ある意味、こっちの方が子どもっぽくていいですね。
これからゆっくり教えていきたいと思います。
最後に人数分残ったら分けようぜ、と。
息子の入院でなかなか落ち着かない日々ですが、こんな娘の姿に癒されます。
【本日の一枚】