最近、息子の夜のオムツ替えやミルクで、親の眠りが安定しない日が続いていましたが、私が夜に起きてしまうと、翌朝使い物にならないということがよくわかりまして、作戦を考えました。
息子が夜に起きるとは言いつつも、4時間くらいまとめて寝てくれることが増えてきたので、以下のようにすることに。
父 → 夜は何か急ぎのことがない限り、子どもたちと同時に寝る。そのかわり、朝早く起きて、そこからやりたいこと(おもにブログの更新)と、家事をやる、
母 → 夜に食器洗いとかやりたいことをやる。寝たら朝はゆっくり目に起きる。
で、私は3時から4時くらいに起きてブログを書いたり、お風呂掃除をしたり、朝ごはんを作ったりしています。
その間に息子が泣いたりすれば、飛んでいってお世話するのですが、息子はとっても紛らわしい声を出します。
私がカタカタとタイピングをしていると、
「んー。」
「にゃー!」
「んっ!!!!(踏ん張っているような声)」
が聞こえてきます。
お、これは起きたか?
といって向かうと。
まあまあ大きいその声を出しながら、しっかり目をつぶって眠っています。
「寝言かい!」
と戻って、またカタカタ始めますが、しばらくするとまた、
「ひやっ!」
「ヒッ!」
とか聞こえてきますので、また向かいます。
やっぱり寝てます。
じゃあもうほっといて、泣き声がしたら行くのでいいか、とも思いますが、せっかく寝ている妻が起きてしまってはよろしくありません。
それに、ヒルシュスプルング病(腸の神経細胞が足りなかったりする病気)の疑いがある息子は、うんちを出したくて、ものすごく力を入れて力んでいたりします。
うんちが出せなくて苦しそうなこともあるので、その時はお腹をさすってあげたりしたいので、無碍に放っておくこともできません。
息子は悪くありませんが、なんとも紛らわしい!
これも育児のいい思い出になるのかなあ、と思いながら耳を済ませてブログを書きます。
【本日の一枚】