息子が、なかなか寝返りをしないなあと、ここ最近不安に思っていました。
言い訳(誰の?誰に対する?)を考えればないわけではなく、
1、ヒルシュスプルング病(生まれながらの腸の病気)があって、お腹が張っていたため、つっかえてできなかった。そのビハインドのため。
2、↑のため、最初の頃ミルクがまともに飲めず、多少大きくなるのが遅かったので、体力がまだ足りない。
3、私の息子なので、決して身体能力に優れておらず、単に運動神経が悪い可能性。
などが、考えられます。
とはいえ、そろそろ8ヶ月です。
先日の6、7ヶ月検診では、
「問題ないと思うけど、10ヶ月頃にもう一回見せてね?」
と言われ、安心していいのかどうなのかわからない宙ぶらりんの状態。
時々、練習ということで、腹這いにして遊ばせたりしますが、少し遊ぶと苦しくなってくるのか、嫌がってしまいます。
さーてどうしたものか。
と思っていたのですが、今日はちょっと行けそうな雰囲気を息子が出してくれました!
仰向けに寝かせてあげて、体を回転させ、あと一息くらいで寝返りできそうな体制にしてあげて遊んでいると(上の写真)、ある時はずみで、
ころん♪
と寝返り!
息子も、
「おっ、これは!」
って感じの顔をしています。(完全に親の主観)
近くにいた妻を呼び寄せ、もう一回ころん♪
笑顔の息子。
「俺、行けそうな気がするぜ!」
と言いたそうな顔です。(やはり主観)
これは1人で寝返りできるのもそう遠くないかも♪
と、楽しみになりました。
子どもの成長を見ていると、ちょっとしたことで喜んだり、逆に心配になったりしますよね。
これが育児の楽しみの一つだと思いますし、それをかなり高確率で見ていられる育児休業。
やはり、みんなとったほうがいい!
【本日の一枚】