※しばらく更新ができず、振り返ってのまとめて更新になっています。
親子ふたり暮らしの3日目。
この日も朝の支度をバタバタと頑張り、テレビの力も借りて家事を進めました。
テレビに子守をさせるな!という考え方はその通りだとは思いますが、まったく使わないというのは難しいなあという実感。
うまく使って子どもとのコミュニケーションの一つにしていきたいですね。
学校の保護者さんの気持ち、日に日に理解が深まっていきます。
それはさておき、今日は私の実家から両親が来ることになりました。
数日前にこっちが実家へ行った時に、出産が終わった後、妻の入院の間に、以前から考えていたスマホへの機種変更の付き添いを頼まれていたのですが、まさか帰った翌日に生まれるなんて思ってもいませんでした。
で、生まれてみたら、とてもこちらが実家に行く余裕はなさそうだったので、手伝いも兼ねて来てくれることに。
これはありがたい。
これでイベント感が出て、娘の寂しさも少しは紛れるだろう。
午前中に、妻の学校に行って書類の提出、自分の学校に電話で出産の報告、スーパーに買い出し、などを済ませると、両親がアパートに来ていました。
姿が見えて、娘笑顔♪
効果絶大!
一緒にお昼ご飯を食べ、いろいろ遊び道具を見せては説明し、お土産のおやつを食べて満足の様子。
妻の病院へのお見舞いと、必要な物を渡すのを父と一緒に行ったり(その間娘は昼寝)、お世話になっているからと妻の実家に簡単に挨拶に行ったりもして過ごしました。
2人目の子は、あまりおっぱいを飲んでおらず、排泄も少なかったりして心配していたのですが、だんだん飲んだり出したり 笑 するようになってきたらしく一安心。
そして、夕方、父は帰っていき、母だけがアパートに残りました。
しかし、寝るあたりになって落とし穴が…。
娘が、
え、ばあば一緒に寝るの?
的な反応をしだしたのです。
たぶん、実家に泊まりにいっても同じ部屋で寝ることはなかったし、このアパートに誰かが泊まるというのも初めての経験だったこと。
そして、何より、数日前に突然実家に預けられて、お父さんとお母さんがいなくなる(出産のため)、という経験をしています。
その辺りから不安感が襲ってきたのかも…。
ばあばも一緒に寝るけど、お父さんも一緒だよ♪
と、何とか説明したところ、寝る体制になってくれました。
ふ〜。
いつもと違うことがあると、娘の違った一面が見られていいのですが、ちょっと焦りました 笑
【本日の一枚】