知らない人は全然知らない、知っている人はとてもよく知っているこのフレーズ。
「おかあさんといっしょ」の第12代歌のお兄さん、花田ゆういちろうさんの人気?コーナー、シルエット博士の締め(確か…)のセリフです。
物の“影”をこよなく愛するシルエット博士が、毎回一つの物の影をいろいろな角度から見たヒントを出して、クイズ形式で進むコーナー。
個人的に好きなのは、クイズが簡単で、3つのヒントのうちの一つ目から、大半の子どもが正解をわかって、大きな声で正解を言っているときの対応 笑
「ん〜、今日はカンのいいお友達が多いみたいだねえ♪」
なんて言いながら進めているのは、ある種見応えがあります。
こんな私は性格が悪いのでしょうか…。
それはいいとして、娘も好きで見ているわけですが、娘はまだ“影”というものの魅力、というか、それ以前にその概念がもてていない感じ。
それが今日の散歩の帰り、アパートの階段から差し込む西日が作る、お父さんのステキな?影に気づいいたのです。
「なんだこれ?」と指差す娘。
影の映る壁を触りに行ったり、自分の影も見つけて面白がったり。
そして、その場を通り過ぎたあと、壁から消えた自分たちの影に気づいて、
「あれ?」という反応をしたり。
とっても可愛らしかったです♪
そして、運命かのように影の写真を散歩中にたくさん収めていた私。不思議な力を感じます(言い過ぎ)
世界にはまだまだおもしろいことがあふれているよ♪
いっしょに思い出をたくさん作ろう。
【本日の一枚】