だいぶ遅れてタイヤ交換をしにいつものガソリンスタンドに行ったら、
「多分前回もお伝えしたかと思うのですが、かなりすり減っているので、もうそろそろ交換時期かと…。」と申し訳なさそうに告げられた。
もちろん、「記憶にございません」の世界。
見積もり結果は7万5千円くらい。即LINEで奥さんに相談。その結果、店員さんに「検討します!」と伝えて、急ぎ他のお店を巡り見積もりを取りにGO!
オレンジ色が印象的なお店、黄色い帽子のお店、日本一の山みたいな名前のお店を回ってきました。
わかったことは、
- 同グレードのタイヤにすると、どこのお店もさほど変わらない
- 安いタイヤはある、が一様に乗り心地や耐久性は劣るとのこと
- このご時世、タイヤにもプライベートブランドがある
- タイヤの保証ってものがあって、一本パンクしただけでも全部新品と交換してくれるサービスもある(もちろん条件はある)
- ふだんから考えておかないと急には決められない
その後妻と相談し、「やはり安全性には変えられない!」という結論に。
個人的には安いタイヤを一度は履いてみて、試してもいいかなあと思ったりもしましたが、家族が乗る車なので家族の意見は大事です。
そんなわけで、結局もとのガソリンスタンドさんに戻ってきてお願いしましたとさ。いつもお世話になってるし。いつも控え目にオプションを勧めてくださる、物腰の低いお店だし。と自分に言い聞かせて。
あんまり車に興味のない自分ですが、最低限、点検の予定やタイヤの減りくらいには気をつけて、家計の見通しは持てるようになりたいものです。
【本日の一枚】