昨日、ついに新しい炊飯器を購入!
育休中でお金はあまりありませんが、これは予定していたのでオッケー。
というのも、以前にも書いたような記憶がありますが、我が家の炊飯器、私が大学生になった時に、
一人暮らしスタートセット
的な感じで、大学生協(だったかな?)が斡旋している業者から買った、3合炊きの小さくて最低限の機能のみが備わった小さいやつでした。
もちろんそれでお米は炊けるし、予約炊飯もできます。
ただ、
プラグを抜くと時刻設定がいちいち消えるため、予約する時は時刻合わせからする必要がある。
小さいので、炊き込みご飯のもと(だいたい3号分が基本)みたいなのをすると、あふれんばかりになる。
最近、窯の内側のコーティングが剥がれてきて、多分少しずつ家族の胃の中に入ってきている。
などの問題があり、少し前から購入を検討していました。
その中で、今回買ったモデルが7月発売予定で、色もカッコ良さそう、機能も良さそう、ということで発売を待っておりました。
それが、こちら。
パナソニック SR-MPA100(ブラック)
特許を取っているらしい、“可変圧力おどり炊き”で、
加圧して高温化。減圧時に激しく対流させて、お米を芯まで加熱し、甘み、もちもち感を引き出します。
だそうです。
さらに新制御で、一粒一粒ハリのあるごはんに。
なるそうです。
さらに、“ダイヤモンド竈(かまど)釜&全面発熱5段IH”によって、
側面や底面だけではなく、ふたにもIHを搭載。全面から大火力で釜を包み込むように加熱。
発熱性と蓄熱性に優れた釜で、かまど炊きのような美味しさを再現します。
だそうです。
で、いざ開封してその晩さっそくいままでのお米を炊いて食べてみました。
炊飯の設定も、これまでのものとは違い、
お好みの食感やその日のメニューに合わせて「銀シャリ」、「かため」、「やわらか」、「もちもち」の4通りの食感に炊き分けられます。
だそうですし、カレーや寿司飯にに合う炊き方や、雑穀米などのブレンド、炊き込みご飯用などのさまざまなコースがあり、これからが楽しみです。
初日は、基本(と思われる)銀シャリコースで。
炊き始めると、メカっぽい「ウィーン」という音がなり出しますが、そこまで気になる音ではありません。
できたご飯は、艶があって、よく言う米が立っている、という感じ。
食べみると、少し柔らかめで、ふっくらとした炊き上がりです。
あと、米と米の間に隙間、というか余裕がある感じがして、フワッとしているような。
今までの炊飯器に、内心不満を抱いていたであろう妻も、美味しいと絶賛♪
これは、毎日の食事の楽しみが増えそうです♪
これまで、14年間(長っが!)お世話になった先代の炊飯器は、電気屋さんで処分をお願いしました。
最後に写真を撮ってあげて、このブログだけにでもその勇姿と生き様を残しておけば良かったと非常に後悔しております。
君には本当にお世話になったよ。ありがとうね♪
※太字部分は下記の商品ページからの引用になります。
パナソニックホームページ
NEW 可変圧力IHジャー炊飯器 SR-MPA0シリーズ
https://panasonic.jp/suihan/products/mpa0.html
【本日の一枚】