今日は、息子の検査入院後初の通院。
つまり結果を聞きに行く日です。
ドキドキします。
朝ごはんは、早起きして作ったサンドイッチ。
忙しい朝は、サンドイッチかおにぎりに限ります。
今日は意外と余裕を持って到着。
で、結果を聞くと…、
採取した腸の粘膜が小さすぎて、判定不能。
ただ、お医者さんの経験上、ヒルシュスプルング病で間違い無いとは思うが、はっきりした答えが出ないので、もう一回検査したい。
とのこと。
なんだそれ?
検体が小さすぎて判定できないって、息子頑張り損…。
そんなわけで、10月にもう一度検査入院する羽目に。
わざわざ朝早く出かけてきて、結果がこれって残念すぎます。
が、どうしても腸の薄い壁のところから粘膜を採取するため、慎重にならざるを得ず、よくあることのよう。
いやあ、まさか結果が先送りというオチは想像してなかったな〜。
なんて思いながら、病院を出ました。
そして、娘が何も楽しいことがないので、帰る前にコンビニでお昼を買って公園へ。
と言っても、食べたの車の中だけど。
前からあるのは知っていた公園だけど、行ったことがなく、気になっていましたが、長いけど傾斜が緩いちょうどいい感じの滑り台や、ターザンロープ、跨って揺れるやつ(語彙力)があって、楽しめました。
ビビリが炸裂して、滑り台は私と一緒にしか乗れなかったり、そのくせターザンロープは意気揚々と遊んで、途中で落っこちたりしてました。
息子はというと、寝てしまったので、妻と車の中で待機。今度遊ぼう♪
げんきに遊んだので、帰り道はしっかり寝てくれました。
その夜。
デザートを先日イオンで買ったぶどうにしようか、前からあった梨にしようかと話していたときの、娘との会話。
父「ご飯食べたら、ぶどう食べようか?イオンで買ったやつ。」
娘「どこのイオン?」
父「どこ?と言われても…(娘の理解度に合わせると説明が難しい)」
娘「たまごと、買ったんでしょ?(一緒に卵買ったとこでしょ?の意)」
娘「あと、ジャム買ったんでしょ?」
よく覚えてんじゃん!と感心。
父「で、梨とぶどう、どっちにする?」
娘「なし」
この会話の流れで梨!?
父「せっかく買ったから、ぶどうにしない?」
娘「ぶどう“で”いいよ。」
“で”の使い方めっちゃ合ってる 笑
てか、合わせてくれてる 笑
息子の病気のモヤモヤがずっとつきまとっていますが、こんな面白い娘に救われているとつくづく実感します。
【本日の一枚】