今朝はとっても眠い…。
昨日お友達のうちに行ったからか?
だとしたら、育休の間に“人と会うと猛烈に疲れる病”にかかったのかもしれない。
4月の復帰が思いやられます。
さて今日は、息子のお宮参り。
その後、息子は体調も良く、快腸で、今日も問題なく行けそうです。
両方の両親も来て、いざ神社へ。(現地集合だったので、社務所へ、の意味)
ここの神社は、娘のお宮参りや妻の厄払いなどもやってもらっているところで、いきつけ?の神社です。
特に、我が家とゆかりがあるわけでもないのですが、いきつけです。
雨降りで、天気が残念ではありますが、そこまで強くなかったのはラッキー。
むしろ、ちょっとした山の中の神社の雰囲気を引き立ててくれています。
中に入り、借りてきた衣装の準備をしようと思い、前回娘の時は私の母が娘を抱っこしたので、今回は妻のお母さんにと思ってお願いしていたら、神主さんが、
「同じ名前のおばあちゃん(つまり私の母)が抱っこしてください。」
と一言。
お義母さんごめん。
ん?てことは婿の場合は奥さんのお母さんになるのか?とこれを書きながら気づきました。
こういう風習がわかっていないあたり、まだまだ大人になれていません。
祈祷が始まると、息子は静かに夢の中へ 笑
さらには、途中で踏ん張り出して、うんこをするという。
さすが我が息子。
娘はというと、私の横にちょこんと座り、言われた通りに畳に手をついてお辞儀したりしています。
何と立派な。
しかも、私が代表で玉串を奉納したりしている時も、1人でお辞儀とかしていたとのこと。
さすが我が娘。
こうして、つつがなく終了、と思ったのですが、途中で私のスマホが喋り出すという失態が…。
いつもは入れないお尻のポケットにスマホを入れて正座していたので、締め付けられたようになっていたスマホ。
ちょっと動いた時に、うまい具合に電源ボタンを長押しした形になってしまったようで、素晴らしきAIであるSiriさんが一言、
「すみません。何とおっしゃっているのかわかりません。」
と優しい口調で話し出しました。
しかも、神主さんの祝詞の後で 笑
これはすべてにおいて最悪の事件です。
子どもたちの方が立派かもしれない、と思ったお宮参りでした。
その後、写真を撮ったりしてからお家に帰り、みんなでご飯を食べて解散しました。
何か決まった信仰があるわけではない我が家ですが、神様の力もお借りして、息子には元気に育っていって欲しいものです。
【本日の一枚】