今日は1ヶ月ぶりの息子の通院。
息子は、生まれてすぐに排便がない日が長く続き、入院。
ヒルシュスプルング病という、腸の神経細胞が一部ない病気の可能性があります。
しかし、はっきりと結果が出ていないため、経過観察中。
一月前はほぼ変化がなく(よくなっていないという意味で)、また1ヶ月様子を見ていました。
お腹の中に空気が大量に溜まっている状態で、それが減っていればよくなっているということになります。
午前中、妻と娘が用事で出ていたので、午後1番の通院は私と2人。
息子にとっては不本意かもしれませんが、そこは諦めてもらいます。
受付を済ませると、体重を測るからと看護師さんが息子を抱いて、颯爽と歩いて行きました。
帰ってくると、「また増えてたよ♪」と伝えてくれて、返されました。
一体いくら増えて、何キロになったのか?そこは教えてくれませんでした 笑
次はレントゲン。これでお腹の中の具合がわかるので、ちょっと緊張します。
撮ること自体は一瞬で終わるので、診察室前で待つことに。
この辺で、息子ちょっと泣き出す…。
とは言っても少し抱っこして揺らしてあげると寝てくれるので、お父さん大変助かります。
で、呼ばれて診察室に入ると、お医者さんの見つめるパソコンの画面に先程のレントゲン写真が。
…空気ばっかり。前回と同じじゃん?
そして、続けてお医者さんから、
「やっぱりこれは異常だね。」
のひとこと。
結局、前回の入院時には行わなかったような検査まで行うために、入院となりそうなお話でした。
まずは来週の月曜日、以前入院した病院へ通院。
期待しないようにしていましたが、これはやっぱりショックです。
この戦い?はまだまだ続きそうです。
【本日の一枚】