※続・怒涛の思い出し投稿。あたかもその日に書いたような文章は気にしてはいけません。
今日は、妻と息子が先日の検診の再検診?で午後から病院へ。
前回ばあばと妻の妹さんに預けたところ、出産の日のトラウマからギャン泣きされたのを反省し、今日は妻に全てお任せして、私は娘と留守番ということに。
最近出掛けるとかいう話をすると、
「おとうさんは?」とか、「おかあさんは?」とか、「赤ちゃんは?」とか聞いてきます。
相当警戒モード 笑
娘のメンタルへの配慮も、息子の出産以降の家族のテーマになっています。
そんな娘ですが、お手伝いがしたいお年頃のようで、何かと自分もやると言ってきます。
最近(前からのもありますが)やっているのは、ご飯の準備。
包丁で簡単な切るものがあれがやりますし、ちょっとびっくりなのは卵をボウルに割り入れること。
妻とやっている時にできるようになったのか、いつの間にかできるようになっていてびっくりしました。
もちろんたまに失敗(殻が入る、黄身が割れる、強くぶつけすぎてその場に広がる)はしますが、成功率だいたい80%くらいでできてます。
卵の殻をテーブルに当てて割るわけですが、ちょうど良いタイミングで音が変わる感じがありますよね?
潰れない程度にヒビが入ったときの音、もしくはその感覚。
その辺りも少しわかってきているようで、いい具合のところでぶつけるのをやめて卵を見てみたりします。
2歳でこの技術…、天才なんじゃないだろうか?(親バカ)
他には、食器洗い、コーヒーの豆を挽くこと(これはどっちかと言うと趣味)、たまに飲むノンアルコールビールを注いでくれること、父の歯磨きの仕上げをしてくれること、父の靴下を履かせてくれること(この辺はもはや介護)などなど。
助かるものから、それは別に望んでいないものまで色々ですが、娘のやりたい気持ちに合わせてできる限りさせてあげたいと思います。
時間と気持ちに余裕のある(気持ちの方は時々怪しいけど…)育児休業中だからこそ、娘やもう少し大きくなった息子と色々なことを一緒に経験できればいいなあと思います。
【本日の一枚】