今日は、娘の2歳6ヶ月相談。
市で行っている、検診みたいなやつですね。
それに午後から家族みんなで行ってきました。
余裕を持って出るはずが、ギリギリになった挙句、娘はお昼ご飯を食べ損ね、父はなかなか動いてくれない娘にイライラするという、検診前としては最悪のコンディションで向かうハメに…。
やっぱり、育児の最大のポイントは、心の余裕です。
なんとか時間には到着したのですが、早い人順で受付をして、その順番で呼ばれていくので、ほぼ最後に。
待ち時間はありましたが、同じ時期に生まれたお子さんたちやお母さん方に息子が見せられたり、妻も久しぶりにママ友と会えて良かったみたい。
私のイライラもおさまり 笑 子どもたちの様子を見たり、話かかけてくれた子のカーズのマックイーンのミニカーの説明(「カーズ」以外聞き取れなかったけど)に耳を傾けたりして楽しかったです。
主な内容は、保育士さんとの面談や、記入した調査票についてのお話(ご飯は食べられているかとか、お話がどれくらいできるかとか)、身長・体重の測定、歯磨きの指導です。
いつもは具体的な歯磨き指導や、フッ素の塗布などがあるようなのですが、今年はコロナのせいでそこはなし。時短で行うためだそうです。
息子はみんなの楽しそうな声が新鮮だったのか、眠らないものの、機嫌よさそうに手足をバタバタ。
お姉ちゃんの同級生の子たちにも見にきてくれて、それもうれしかったのかもしれません。さすがに人が減ってきた終盤は寝ていましたが。
家の外ではおとなしくなるあたり、娘と性格が似ているかもしれません。
娘は最初静かにしていましたが、お友達が走り回っているのを見たからか、みんなが息子見たさに集まってきてくれてうれしかったのか、いつもやらないのにそこら中をグルグル走り回って楽しそう♪
歳の近い子(能力的にも近い)しかいないという環境なのも理由かなあと、妻と話していました。
お昼を食べ損ねてお腹が空いていたと思いますが、最後までニコニコ過ごした娘は、なかなか立派でした。
終わってからは、会場がいつも遊びに行っている支援センターということもあり、ちょっと遊んでいくことに。
久しぶりに遊ぶお友達もいて、楽しく過ごせました。
今日思ったのは、お母さんたちすごい!ということ。
検診自体、子どもたちにとっては特別楽しいことでないので、飽きてきちゃう子もたくさんいました。
ですが、どなたも穏やかに対応していて、冷静だなあと思いました。
もちろん、お家の中と外では多少違うかもしれませんが、本当にすごい。
見習いたいなあ、と思って帰ったのでした。
明日は息子の通院。
彼のお腹の調子はどうなったかなあ。
【本日の一枚】