日頃から家事と育児をしてらっしゃるお母さん、お父さん、お疲れ様です。
育休先生、NIKEです。(急にどうした?)
育児をしていて大変だなあ、と日々思う瞬間て色々ありますが、今日は子ども(特に乳児)に、できるだけぐっすり寝てもらうための裏技についてです!
抱っこしてると寝てるのに、下に下ろすと起きちゃう(いわゆる背中スイッチの発動)、長く寝てくれない、などの問題を授乳クッションで解決しちゃいます!
皆さんもこんなことありません?
午前中に、やってしまいたい家事リストをあげると、
- 洗濯(スイッチオン、干す、前の分を畳む)
- 朝食の食器洗い
- お風呂掃除
- 自分の身支度(それは早起きしてやれよ)
- できればさらっと掃除機がけ
- 前から気になってる冷蔵庫の上のほこりを拭き取る(気になった時にやれよ)
よし、はじめ!
子ども「うぇ〜ん」
オムツを交換。
よし、今度こそ!
子ども「うぇ〜ん!」
ミルクを作って飲ませる!
もちろんその間抱っこしてるから、なんも手につかない。
よし、ちょっと遊んどいて!とおもちゃを手渡す。
しばし、家事。
子ども「うぇ〜ん」
眠くなってきたらしい。
抱っこしてゆらゆら。
ねたかなあ?下ろす…。
子ども「うぇ〜ん」(背中スイッチ発動)
…ようやく寝かせて時計を見たら、11時!?
うまいこと子どもと自分の動きのタイミングが合うこともありますが(その時の快感といったら♪)、なかなかそうもいきません。
ミルクとオムツは仕方ないとして、せめて寝せる時はスッと眠りにつかせて、できることならながーく寝てもらえると、親としては助かります。
うちでは、ハイローチェア(コンビのネムリラ、手動タイプ)に寝たり、布団を敷いたりして寝せますが、その時によって寝たり寝なかったりします。
時期によって変わることもあるみたいですが、最近のうちの息子にはこれがあっているようです。
そう、授乳クッション。
お母さんたちが座っておっぱいをあげる時に使うやつ。
息子はほぼミルクなので、最近全く出番がありませんが、ここにきて活躍しています。
使い方は、こんな感じ。
1 マットとか布団の上にクッションを置く
2 輪っかが切れてるとことに、タオルを丸めておく
3 それら全体にタオルや毛布(季節に合わせて)をかける
4 その上に、体がまるまるようなイメージで寝かせる
いろいろなところで、赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいる時みたいに、丸まった体勢になると安心する、と聞きましたが、これも同じ感じ。
クッションの隙間に体がすっぽりおさまって、自然と丸まった状態に。
娘が保育園に行っていて家の中がある程度静かなら、という条件はつきますが、長いと2時間くらい寝てくれます。
2時間もあると、結構家事も進められるので、午前と午後の2回まとまったお昼寝をしてくれたら結構余裕ができたりします。
あくまで、うちの子の場合、今現在は、効果があった、というだけですが、よかったらお試しあれ。
【本日の一枚】